おとどけ薬局は、2026年5月29日、薬学生向けの座談会を対面・オンライン併用の形式で開催しました。テーマは、在宅医療に対して学生が抱きやすい偏見や不安、イメージとのギャップに、現場のリアルな声で答えることです。当日は東京薬科大学・星薬科大学の学生8名が参加し、対面2名、オンライン6名という内訳でした。5月21日に続く2026年度2回目の開催となり、より距離の近い交流を意識した回となりました。開催の背景在宅医療は病院や調剤薬局と比べて学生にとってイメージしづらい領域であり、実態を知らないまま漠然とした不安を抱くケースが見られます。おとどけ薬局では、こうした不安やギャップを解消するため、現場の薬剤師が直接学生の疑問に答える場を継続的に設けています。第2回となる今回は、初めて対面参加の枠を設け、より双方向のやり取りができる形式としました。座談会の内容座談会では、在宅医療に対して学生が抱きがちな偏見や不安について、参加者からの質問に現場の薬剤師が答える形で進行しました。会社説明にとどまらず、在宅医療の現場で実際に働く立場からの率直な回答が中心となりました。対面で参加した学生とはイベント終了後に食事会を実施し、より近い距離で交流する機会となりました。参加者の一人は、翌日開催の合同説明会にもブースへ立ち寄る予定であるなど、イベントをきっかけとした継続的な関心にもつながっています。まとめ今回の座談会は、対面・オンラインを併用しながら、在宅医療に対する学生の不安に現場目線で答える内容となりました。おとどけ薬局は、今後も学生が抱く疑問や不安に正面から向き合う場を設け、在宅医療という選択肢への理解を広げていきます。