おとどけ薬局は、2026年5月21日、薬学生向けのオンライン座談会「なんとなく就職を終わらせる。リアルな就職後のギャップと、選択の本音」を開催しました。ファシリテーターは人事部長の菅原が務め、ゲストには他社に勤務されている若手薬剤師2名を招きました。当日は東京薬科大学、星薬科大学、帝京大学、城西大学など複数の大学から12名の薬学生が参加しました。会社説明にとどまらず、現役薬剤師同士の率直な対話を通じて就職活動のリアルを伝える回となりました。開催の背景薬学生の就職活動では、企業説明会やパンフレットだけでは見えにくい「入社後の実態」に不安を感じる学生が少なくありません。おとどけ薬局では、こうした不安に応えるため、2026年5月から薬学生向けのテーマ型トークイベントを月2回ペースで実施しています。第1回となる今回は、他社に勤務する薬剤師をゲストに招き、社外の視点も交えて就職活動と選択について語り合う座談会形式としました。座談会の内容座談会では、①なぜ新卒の時にその会社を選んだのか②現在の仕事内容③なぜ転職を考えたのか④在宅医療についてどう思うか⑤在宅医療の今後の位置づけという5つのテーマに沿って対話が進みました。ゲストの若手薬剤師2名からは、それぞれの就職先を選んだ経緯や、転職を意識するに至った背景が率直に語られました。在宅医療については今後の医療提供体制における重要性が話題に上り、就職活動の進め方や企業選びの判断軸についても実践的なアドバイスがありました。参加者の中には以前に同行見学へ参加した学生がリピート参加するケースもあり、継続的な関係構築につながる回となりました。まとめ今回の座談会は、社外の薬剤師の視点を交えながら、就職後のギャップや転職の本音に向き合う内容となりました。おとどけ薬局は、こうした対話の場を通じて薬学生が自分に合ったキャリアを主体的に選べるよう、今後もテーマ型のイベントを継続していきます。