日本の在宅特化型薬局の取り組みをテーマに、韓国の薬剤師会の会長・副会長をはじめとする皆さまが、おとどけ薬局の江東店・中央店を視察されました。あわせて韓国の医師薬通信社の社長も来訪され、在宅薬局の実務や考え方を共有する場となっています。また、普段から研究協力している昭和薬科大学の串田先生にもご来訪いただき、学びの多い一日となりました。来訪の背景韓国ではこれから介護保険がスタートするところで、日本に置き換えると約20年前に近い状況にあります。今後、韓国でも大高齢化時代が本格化する見込みで、在宅医療を支える薬局の役割は一段と重要になります。こうした背景を受け、国を代表して韓国薬剤師会の会長・副会長、韓国の医師薬通信社の社長が来日し、日本の在宅特化薬局の実例を確認されました。江東店・中央店での視察内容視察当日は、江東店・中央店にて、在宅特化薬局としての体制や日々のオペレーションを中心にご案内しました。訪問対応の流れや情報共有の考え方、患者さんの生活の場に合わせた服薬支援の工夫など、現場で積み重ねてきた実務を具体例とともにお伝えしました。いずれも、在宅で暮らし続けるために薬局がどう関わるかを、より具体的にイメージいただける内容です。昭和薬科大学の串田先生による講義と交流日頃から研究協力させていただいている昭和薬科大学の串田先生(特任教授)にもお越しいただきました。講義では、日本の在宅薬局を「過去から未来」まで俯瞰し、制度や社会背景の変化とともに薬局の役割がどう広がってきたかをご共有いただいています。視察に加えて対話の時間も確保できたことで、相互理解が深まり、親交を深める機会となりました。国際的な学びと今後高齢化は日本だけの課題ではなく、これから韓国でも本格的に向き合う社会のテーマです。今回の来訪は、在宅医療を支える仕組みを国際的な視点で捉え直し、現場の知見を共有する貴重な機会になりました。おとどけ薬局としても、在宅特化薬局としての実践を磨き続け、地域に必要とされる価値を発信していきます。まとめ韓国薬剤師会の会長・副会長、韓国の医師薬通信社の社長の皆さまに、おとどけ薬局の江東店・中央店を視察いただきました。韓国で介護保険が始まる今だからこそ、日本の経験が役立つ場面も多いはずです。おとどけ薬局は、在宅医療の最前線を担う薬局として、現場の実践をこれからも発信していきます。訪問薬剤師として地域医療に深く関わりたい方は、ぜひおとどけ薬局で一緒に挑戦しませんか?